こんにちは、Roshiです。
みなさんはリモートワーク（在宅勤務とも言います）をしたことはありますか？
最近の日本でも徐々にリモートワークをされている方が増えてきている印象ですが、まだまだ出社をしないと業務が回らない方が多かったり、リモートワークとプライベートとの切り分けに苦労されている方が多いように思います。
今回はそんなリモートワークに関連した記事について、ご紹介します。
Presidents Working From Home
日本語訳）「家から働く大統領」
家から働くことのメリット
みなさんは、アメリカ合衆国の大統領になるメリットにどのようなものがあると思いますか？
「家から働くことができる。」
大統領になるとリモートワーク（在宅勤務）が可能です。
もう少し正確に言いますと、
アメリカ合衆国の大統領は、ジョン・アダムスの時代（１８００年、アメリカ合衆国第２代大統領）から、ワシントンDCのホワイトハウスに引っ越し、公式な家として使うことができました。
最近では、バラク・オバマ前大統領がホワイトハウスで生活をしながら、実務もされていました。
今回ご紹介する英文記事の内容にも記載がありますが、バラク・オバマ氏は住まいと職場（ホワイトハウス）が一緒になることで、大統領という激務でありながら、家族との時間も確保しながら、日々を過ごされていたようです。
以下に、該当の記事の文面を引用します。
※日本語訳は上記でご紹介した内容と同じですので、あえて掲載はしません。
One of the benefits of being a U.S. president is you get to work from home. Ever since John Adams moved into the White House in 1800, every subsequent president has gotten the chance to live in his official workplace in Washington, D.C.
HISTORY STORIES
Like many other Americans who work from home, this means presidents have gotten the opportunity to spend more time with their families. In recent history, President Barack Obama praised this set-up for helping him balance work and family life as commander-in-chief.
HISTORY STORIES
記事の続きを読んでみましょう。
続きの文面では、バラク・オバマ氏が大統領になる前と、大統領に就任された後とで自身の時間の使い方の変化について述べられています。
記事にも記載がありますが、会議に参加するためだけに家から職場へ出勤していた時間が大幅に削減されたようです。
私自身も仕事をするために会社へ出勤する方法を取っていましたが、昨今の働き方改革により今まで以上に通勤時間や、通勤時のストレスについて考えさせられるようになりました。
どの仕事でもそうですが、自分が真に働いている時間は、実際に費やしている時間と比べて、結構乖離があるように思います。
実際に８時間働く契約の方であれば、その８時間の中には通勤時間（往復）は含まれていない訳ですので、家から職場へ移動する時間が削減できるだけで、その分QOL（クオリティーオブライフ）は格段に上昇するでしょう。
“[P]erhaps the greatest unexpected gift of this job has been living above the store,” he wrote in a 2016 essay for Glamour. “For many years my life was consumed by long commutes… But for the past seven and a half years, that commute has been reduced to 45 seconds—the time it takes to walk from my living room to the Oval Office. As a result, I’ve been able to spend a lot more time watching my daughters grow up into smart, funny, kind, wonderful young women.”
HISTORY STORIES
日本語訳）
彼は、Glamourの2016年のエッセイに以下のように書いています。「おそらくこの仕事の予期せぬ最大の贈り物は、店の上に住んでいたことでしょう。
過去の7年半の間、とても長い間、私の時間は長い通勤時間に費やされていました。いまでは会議があったとしても、通勤時間は45秒に削減されています。私の居間から、楕円形のオフィスに歩いて向かうのにかかる時間を計算すれば良いのですから。
その結果、私は今まで以上の多くの時間を娘との時間に使うことができ、彼女が賢く、おかしく、とても素敵な若い女性に育つのを見守ることができました。」
在宅勤務にうまく対応していくために
ここまでは家から働くことのメリット、
換言すると、
家を職場にすることのメリットとして、「移動時間の削減」を挙げさせていただきました。
逆にデメリットはあるのでしょうか。
デメリットについても、感じるところは人それぞれの住まい環境や、
家族構成にもよると思いますが、今回は「運動不足」を取り上げたいと思います。
私自身、通常の出勤形態から、リモートワークに切り替えて3ヶ月が経過しましたが、自分の生活スタイルが大きく変わりました。
今までは、通常勤務の中で稼いでいた歩行歩数（毎日1万歩ほど）と、
毎月の会員費用を支払いながら、近くのジムに週1回通っていました。
平日は夜遅くまで働くことが多かったため、平日のジム通いではなく、
あえて休日にジムで運動をしていました。
しかし、在宅勤務が中心となってからは、あえて休日に運動する時間を確保しなくても、
自宅でできる運動を平日の隙間時間に取り入れ、十分運動ができるようになったのです。
そうなってしまうと、毎月の固定費としてジムの会員費用を支払う意味もなくなってきましたので、そろそろ退会しようと検討しています。
もともと平均的に歩いていた1万歩分のエネルギーは、ダンベルなどを購入して、自宅でもできる運動に置き換えています。
（どうしてもエネルギー消費はしておかないと、堕落した体になってしまうので。。）
おすすめの在宅筋トレグッズ
ここまで読んでいただきありがとうございました！
さいごになりますが、私が在宅勤務になって使い始めた運動グッズを紹介したいと思います。
人それぞれ合う運動習慣は異なると思いますが、何かの参考になったら嬉しいです。
価格帯も無理のない金額になっていますので、まずは初歩的な道具を揃えてみたい方には特におすすめです。
★おすすめ筋トレグッズ★
- PROIRON ダンベル 2kg 2個セット ダンベルセット
- adidas(アディダス) ヨガ&ストレッチ ストレッチ ヨガマット 5mm ADYG-10500RS スチールブルー スリング付 ピラティス ADYG-10500RS
- ACEFITS ツイストボール オートスタート 手首強化 ブルー
以上になります！
これからも身近な出来事などを、私なりの解釈を入れながら発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします！